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社会

外国人向けカジノも2週間の営業休止へ 新型コロナ

Write: 2020-03-24 10:15:32Update: 2020-03-24 11:58:36

外国人向けカジノも2週間の営業休止へ 新型コロナ

新型コロナウイルスの長期化により外国人観光客が大幅に減ったたことを受けて、国内のカジノも営業休止を余儀なくされています。
ホテル・カジノなどを運営するパラダイスグループは23日、新型コロナウイルスの拡散防止に向けた政府の勧告に従って、ソウル・仁川(インチョン)、釜山(プサン)・済州(チェジュ)にある外国人専用カジノ4か所の営業を24日から来月6日まで臨時休止すると明らかにしました。
一方、宿泊施設のパラダイスシティホテル、パラダイスホテル釜山などは通常通り営業するということです。
パラダイスグループの関係者は、「徹底的な防疫・予防など新型コロナウイルス対策に取り組んできたが、顧客と従業員の安全を考慮して営業休止を決めた」と明らかにしています。
また、外国人専用カジノ「セブンラック」を運営するグランドコリアレジャーも23日、新型コロナウイルスの拡散防止に向けて、ソウルと釜山にある3か所のカジノの営業を休止することに決めました。
休止期間は、24日の午前6時から来月6日の午前6時までの13日間だということです。

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